東広島市議会 2021-03-02 03月02日-04号
定例会初日、高垣市長の挨拶の中で、市民の皆さんが安心・安全を感じることが、本市のブランドメッセージである「やさしい未来都市 東広島」につながるとおっしゃっておりました。 市民の生命と財産を守る消防団活動も、このメッセージにつながるものと考えておりますし、私自身もOBとして、大変消防団には期待しているとこでございます。
定例会初日、高垣市長の挨拶の中で、市民の皆さんが安心・安全を感じることが、本市のブランドメッセージである「やさしい未来都市 東広島」につながるとおっしゃっておりました。 市民の生命と財産を守る消防団活動も、このメッセージにつながるものと考えておりますし、私自身もOBとして、大変消防団には期待しているとこでございます。
これを本市においては、集積した学術研究機能や、里山から田園、海まで広がる豊かな自然、多様な人材といった地域資源を生かして、人にも環境にも優しい持続可能な社会を表現したものが、我が市のブランドメッセージ「やさしい未来都市 東広島」に込めているものでございます。 次に、本市を取り巻く国内外の諸情勢について申し上げます。
◎市長(高垣廣徳君) (登 壇) 牛尾議員の御質問に対しまして、私からは、本市の総合広報戦略についてのうち、ブランドメッセージ「やさしい未来都市 東広島」について、「SDGs未来都市」との関係及びイメージ戦略について御答弁を申し上げます。
流山市、東京のDEWKSって呼ばれる施策、市として定住してほしいのは父になる人、母になる人であり、明確に「父や母になるなら、流山市へ」のブランドメッセージとして提案をし、駅の地下鉄、プラットフォームなどにポスターを張り、広告を育児雑誌に載せておられます。 また、「日本酒で乾杯」で知られる東広島市、市の教育長、日本一の教育都市を目指すとしています。
そういったことから、知恵の知という字を大切にしながら工夫していくということで、未来に向かって成長していくことを基本理念といたしまして、東広島ブランドのブランドメッセージを、「くふうに満ちてる東広島」としているところでございます。
東広島市のイメージを向上させるための東広島ブランドを構築する際には、他の都市との違い、優位性をどう打ち出せるかが重要となっておるわけでありまして、本市の基本特性であります酒文化、歴史及び伝統と豊かな自然の調和などをベースといたしまして、他の都市に比べて大きな優位性のあります産学官連携や教育力といった知恵と工夫に関する力を活用いたしまして、未来の成長を目指すとともに、本市のブランドメッセージであります
まず、本市の基本特性であります酒文化、また歴史及び伝統と豊かな自然との調和をベースといたしまして、他の都市に比べて大きな優位性のございます産学官連携や教育力といった知恵と工夫に関する力を活用いたしまして、未来の成長を目指していく必要があると考えておりまして、本市のブランドメッセージをくふうに満ちてる東広島として東広島のブランドの構築を進め、本市のイメージを向上させていこうと考えておるところであります
そこで、本市の特徴であり、大変大きな魅力でもあります大学や試験研究機関の集積、また高い教育力、産学官連携によりますまちづくりといった知恵と工夫に関する力を活用いたし、未来に向かって成長を促すことを基本理念に、「くふうに満ちてる 東広島」をブランドメッセージとして掲げておりまして、これをキーワードに情報発信を行っているところでございます。
また、成長戦略の一環として本市の都市イメージを向上させるため、「くふうに満ちてる 東広島」、これをブランドメッセージとし、シティプロモーション活動を推進する中におきまして、他の地域と比較して大きな優位性のある産学官連携や研究機能の集積など、知恵と工夫に関する力を活用し、未来の成長を目指してまいる所存でございます。
加えて、市民の皆様が本市に対して誇りと愛着を持ち、対外的にアピールできる最大の要素は「知」や「知恵と工夫」と考えており、すべての市民が知を大切にしながら、工夫をしていくことで東広島の未来と発展が実現されていくことを目指し、「くふうに満ちてる 東広島」を東広島ブランドのブランドメッセージといたしたところであります。
また、本市の都市イメージ向上に向けた取り組みを推進するため、シティプロモーション戦略プランの策定作業を進めておりまして、東広島ブランドのブランドメッセージを「くふうに満ちてる 東広島」、これに決定をいたし、今後戦略的に展開をしていくことといたしておるわけであります。 他の質問に対しましては、担当説明員より答弁をいたします。 ◎副市長(槇原晃二君) 議長、副市長。
まず第一は、観光ブランドメッセージの策定、重点プロジェクトの設定という問題です。昨年、日田市にまいりましたけれども、日田市ではさまざまな議論の結果、水と森の恵に感謝というブランドメッセージをつくり、それを中心に観光振興を行っています。そうして点ですぐれた各地の例を学びながらやっていく必要があるのではないか。そのことが第1点であります。